​こどもの相談

当センターでは、乳幼児から思春期のお子さんを対象に、下記のような悩みについての相談をお受けします。

例えば・・・

・学校を休みがち

・発達が遅れているかもしれない

・体は異常がないと言われているのに、頭痛や腹痛、下痢など体の症状が治らない

・しょっちゅう泣いてばかりいて、落ち込んでいる

・友達との人間関係がうまくいかなくて悩んでいる

・かんしゃくやイライラが激しい

・何度も確認しないと気が済まない

・こだわりが強い

・落ち着きがない

・集中力がない

・勉強しているのに成績があがらない

・不安が強い

・過去に受けたいじめや暴力、不慮の事故などのトラウマにおびえている

当センターでは臨床経験豊富なスタッフが、下記のようなセラピーを行っています。

どの方法も年単位で取り組んでいく長い道のりになりますが、続けるために楽しんでもらえるように心がけております。

​心理相談

当センターでは、子どもたちのこころの悩みに対して、科学的な証拠(エビデンス)に基づくセラピーを行っています。それぞれのお子さんにあった​方法を組み合わせ、本人さんにとってもっとも効果のある方法をご提案させて頂きます。

認知行動療法

​子どもの不安や気分の落ち込みに対して、現在もっとも有効性が示されている方法です。自分の気持ち、考え、行動のつながりを理解しながら、上手につき合う方法を一緒に考えていきます。お薬を中心とした治療法と異なり、セラピーを行っている間のみではなく、セラピーが終わった後も、次に不安定になった時に自分で対処できる予防法も含めて考えていくことができるのが特徴です。

弁証法的行動療法

​特にイライラや情緒の不安定さが爆発してしまうようなお子さん、人間関係で情緒不安定になりやすいお子さん、自分を傷つけてしまうお子さんに、現在もっとも有効性が示されている方法です。不安定な時の対処法や自分の心を観察する方法、安定した人間関係をつくっていく方法を考えていきます。

EMDR

子どものトラウマに対して、認知行動療法(トラウマ焦点化認知行動療法)の次に、有効性が高い方法です。

目を動かしたり、タッピングをしたりするユニークな方法ですが、トラウマを語ることがより少なくすみます。

メンタライゼーション​療法

子どもの愛着・親子関係の改善などにも有効な方法です。相手の気持ちと自分の気持ちのやり取りを上手にできるように考えていきます。当センターでは、基本的な相談での会話やプレイセラピーの中に取り入れながら行います。

対人関係療法

​思春期以上のお子さんの気分の落ち込み、摂食の問題などに有効とされている方法です。

​自分にとって一番大切な人との今の関係を考えることで、心理的な不安定さの改善につながるという方法です。

ペアレンティングプログラム

​ペアレントトレーニングは、特に幼少期~小学生くらいまでの年代を中心に、子どものイライラ、反抗に対して、本人に対するセラピーよりも高い効果が示されています。プログラムは通常集団で行いますが、当センターでは保護者の方に個別に対応させて頂いております。

療育

療育とは、発達の凸凹のあるお子さんの発達を促すセラピーです。

当センターでは、個別療育を中心に、3名までの少人数療育を行っています。

​応用行動分析(ABA)

ABAは、自閉スペクトラム症において、もっとも有効性が示されている療育方法です。

​セラピストとの遊びの中で、言葉や社会性の発達を促していきます。

特に、幼少期のお子さん向けに、日本国内でもなかなか受けることができない、科学的に最も有効とされる週15時間に近づける週10時間の療育を行うことができるプランもご用意しております。

​また、ご家庭でも療育を実践できるように保護者の方も一緒に参加して頂けます。

ソーシャルスキルトレーニング

ソーシャルスキルトレーニング(SST)は、お子さんのコミュニケーションスキル、対人関係スキルを伸ばしていく方法です。相手の気持ちを受け止めながら、自分の思いも伝えられる会話や行動を行ったり、言葉では伝わらない人の表情や状況の把握について、どのように工夫しながら人と関わっていけるかを考えたり、様々なシチュエーションを作りながら、一緒にトレーニングしていきます。

療育やSSTのポイントについての講演会録画をご視聴頂けます。

療育に大切なポイントがたくさんつまっておりますので、ぜひご覧ください。

①2020年11月11日開催(オープニング記念無料)「子どもの心と脳」

2020年2月24日開催「子どものコミュニケーション」

過去の講演会録画についてはこちら

学習支援

脳の特性のアセスメントを行い、お子さんの脳のタイプに合わせた、もっとも有効な学習方法での学習支援を行います。​学校の先生方と内容について一緒に共有させて頂くことも可能です(アセスメントの詳細については「心理検査」の項目をご覧ください)。

国語・英語の読み書きの苦手さ

おしゃべりなら得意なのに、文字の読み書き、漢字の読み書き、作文や日記などそれぞれに苦手さがあるお子さんの場合、ただドリルをこなすだけでは学習効果があがらないことが研究で示されています。お子さんの脳のタイプにあわせて、効果的な学習方法を提案させて頂き、宿題や課題に一緒に取り組んだり、当センターから本人の脳のタイプに合わせた課題に取り組んで頂いたりします。

算数

計算するのにいつまでも指を使う、計算はできるのに文章題が苦手、筆算ができない、図形が苦手など、算数の苦手さには、脳の特性が関与しています。算数の苦手なお子さんの学習効果を高めるためのアセスメントと、脳のタイプに合わせた学習支援を行います。

学習支援のポイントについての講演会録画をご視聴頂けます。

脳の特性に合わせた学習支援の大切なポイントがたくさんつまっておりますので、ぜひご覧ください。

2021年3月17日開催「子どもの学習:認知能力と非認知能力」

過去の講演会録画についてはこちら

さらに詳しく知りたい方は、教職員講座をご覧ください。

​令和3年度教職員講座はこちら

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心理検査

日本語の各種心理検査を行っております。​なお、実施可能な検査の種類については、随時更新されます。

英国内にて、障がい児むけのEHCPにお申し込みの方は、英国内では日本語の心理検査は困難であるため、結果を参考書類として提出して頂けます。

簡易検査

​保護者の方、または本人に質問紙に回答して頂く検査です。多くはスクリーニング検査と言い、お子さんの状態に今対応した方がよいのかどうかが大まかに判定できる検査です。

中等度検査

​保護者の方、または本人に検査者が質問し、回答して頂く検査です(コナーズ3のみ質問紙式)。1~2時間かかります。オンラインでも可能です。このタイプの検査でも分野によってある程度の把握は可能ですが、正確なアセスメントは難しいことがあります。

高度検査

​本人と対面で行う検査で、発達検査や知能検査、学習のアセスメントはこちらになります。2~3時間かかります。お子さんの状態をもっとも詳しく調べる方法です。

☆当センターで実施可能な心理検査一覧は下記をご覧ください。

​受付時間
火曜日~土曜日  9時~17時 
​日・月、イギリスの祝日は休業
事務所

71-75 Uxbridge Road

Ealing, London

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